フェイスブックでブロックしたら、相手にはどう見えるのでしょう?また、逆にブロックされているかも…という時のチェック方法のご紹介です。
facebookでブロックする方法
フェイスブックでブロックする方法で一番簡単なのはブロックしたい相手のタイムラインからブロックする方法です。
その他をタップして、メニューをだし「ブロック」を選びます。
これだけで、相手をブロックすることができます。これ以外だと設定ページで「ブロック」、名前またはメールアドレスを入力してブロックする方法もあります。
facebookでブロックされるとどう表示されるのか
フェイスブックで相手をブロックするとどうなるのか見ていきましょう。
facebookブロックした相手ができなくなること
- facebookブロックされた相手のタイムラインの投稿を見る
- facebookブロックされた相手のをタグ付けする
- イベント、グループへの招待
- facebookブロックされた相手とメッセンジャーやチャットの開始
- facebookブロックされた相手を友達として追加
これだけだとよくわかりませんが、フェイスブックでブロックすると、お互いが見えなくなります。お互い、相手のページに表示されなくなります。グループでの会話や共通の友達の投稿でも表示されなくなります。
過去にメッセンジャーなどでやりとりした会話は残りますが、ブロックした相手はリンクがなくなり、会話だけが残っている状態となるのです。
自分がfacebookでブロックされているか確認する方法
フェイスブックではブロックしたという通知が相手にいくことはありませんが、自分が相手にブロックされているかどうかを確認することは可能です。
友達リストをチェックしてユーザー検索してみる
ブロックされたら、友達リストから消えます。消えていたらユーザー検索してましょう。ユーザー検索で出てこなければ、ブロックされているか、もしくは FBを退会したかです。
共通の友達の投稿をチェックする
ブロックされるとお互いの投稿は閲覧できなくなりますが、共通の友達の投稿は閲覧できます。
そこで、共通の友達の投稿を見て、相手がコメントしていないかチェックするのです。相手がコメントして、共通の友達がそれに返信していたりすると、会話が不自然になっています。特に共通の友達が、ブロックされている相手の名前をコメントに入れていたりすれば、確定です。
googleなどの検索エンジンでユーザー名を検索
フェイスブックのユーザー検索で出てこなくても、googleなどの検索エンジンで検索するとFBが出てきます。そしてそのページをクリックして表示して見ましょう。もし、ブロックされて入ればエラーページ(「このページはご利用いただけません」と表示される)が出現します。
フェイスブックでブロックするのは危険?
FBは実名だったり、リアルな友人関係で構築されていることが多いSNSです。衝動的にブロックしてしまうと、後々禍根を残しますし、他の友人関係にも歪みが生じます。また、「友達リストから削除」するのもありですが、ブロックと同じで友人関係にヒビが入りやすくなります。
フェイスブックの「少し距離を置きたい場合」という機能を使う
ブロックや友達リストからの削除以外ではフェイスブックには「少し距離を置きたい場合」という機能があります。距離を置きたいユーザーのページにって、友達のアイコンをタップしましょう。
「別れた相手と少し距離を置きたい時のためのサポートツール」として、
- 相手からの表示を減らす
- 相手に表示される自分のコンテンツの制限
- 過去の投稿のプライバシー設定を変更
することができます。この機能を使って、相手からの投稿を自分のタイムラインに表示するのをやめたり、相手が自分のタイムラインを見たりするのを制限したりすることができます。
コメント