色々あったけど、やっぱり彼がいい…元彼にラインしたい…でもラインしてウザがられたり、引かれたりしたくない!
復縁したい時のLINEの送り方です。うまくLINEを送って、やりとりできれば復縁にグッと近づきます!
まずは元彼の現在の状況をしっかり予測する
LINEを送る前に絶対に必要なことは、元彼がどんな人だったかを思い出すことです。
- 仕事の状況はどうか
- 今、何をしているか
- どこにいそうか、仕事中か、自宅なのか
- 彼の性格のどこが好きだったか
- 彼の性格はどんな性格で、これまでLINEでどんなやりとりをしていたか
- どうして別れたのか、喧嘩別れ?自分から別れた?彼から?
どうでしょう。しっかり思い出せてきましたか?
なぜ元彼のことを思い出さなくてはならないの?
元彼の立場や置かれている環境、性格を考慮せずに、自分の気持ちを優先させてLINEを送ってしまうと「うざい」と引かれてしまい、最悪未読無視、既読無視の可能性が高まるためです。
また、元彼とのやりとりを思い出すことによって「本当にその彼、今も好き?やり直す価値ある?」と自分を見つめ直すことができるという、特典もあります。
LINEを送る前に最低限注意したいこと
元彼へLINEを送る前に元彼の生活習慣(仕事が終わる時間や食事の時間など)をしっかり思い出して、LINEを送る曜日と時間帯を決めましょう。学生であればいつ送っても問題ないかもしれませんが、社会人であれば就業中やせっかくの昼休みにLINEがきても返事をする気になれないかもしれません。
復縁したい元彼に送るべきLINEの鉄則!
ここで元彼に送るべきLINEの鉄則は3つになります。
- 一つ、長文にしない
- 二つ、いきなり復縁や交際を迫らない
- 三つ、いきなり謝罪しない
さてこの三つを守りながら送る復縁LINEの例を見ていきましょう。
長文LINEは復縁したい相手からすると重すぎる…!
長い間、連絡を取るのを控えていた上に、何らかの形で別れ流kとにした相手です。いきなり長文ラインを送っても良い反応は帰ってこないことが予測されます。いい反応が帰ってこないどころか既読無視、未読無視もありえます。
最初のラインは軽い挨拶で
「久しぶりだね、元気?」「なんか気になってラインしちゃった」程度の軽い挨拶がいいでしょう。その後相手の反応を見てから、次の一手を返しましょう。
いきなり告白したり復縁要請LINEを送られるとドン引き…!
復縁って「もう一度恋を始めること」です。元彼との出会いや付き合うようになった経緯を思い出して見ましょう。いきなり告ったりしたでしょうか。告白するまでに、グループや二人でデートに行ったりおしゃべりしたりLINEもたくさんやりとりしたと思います。
軽くラインをしたら、意外と好感触の返事が返ってきたからって、「復縁したい」を前面に出すのはNGです。
もう一度、彼と恋をするために相手は初めて知り合った人だと思ってLINEを続けましょう。
いきなり謝罪しない
このメールのパターンは自分が振った相手、もしくは相手を怒らせて振られた相手に送る場合に多いです。
過去のことで謝罪するのはとてもいいことです。「相手に申し訳ないことをした」という気持ちは大切ですが、相手に一方的に謝罪するのもNGです。
謝罪ラインを送ったことによって、自分は過去の恋愛のカタルシスを解消した気持ちになりますが、相手からしたら本心から許せる訳ではありません。普通の大人なら謝罪されれば許せない気持ちが多少あっても「いいよ、お互い様だから気にしないで」と返事をすることが多いです。そのことを踏まえて、一方的な謝罪は避けましょう。
復縁相手に好まれやすいLINEの内容
では上記の鉄則を守った上での、復縁したい相手に送るべきLINEとはどのようなものでしょうか。
過去に元彼と一緒に行った良い思い出のある場所やお店についての情報を尋ねる
「昔行った〇〇ってまだやってて、懐かしくなってラインしちゃった。」「今日、〇〇を見たよ〜。面白かったよね〜。」みたいなメールは相手の良い記憶を呼びますし、不快感も少ないです。
相談系ライン
人は頼られると嫌な気がしないものです。特に男性は頼られれば嬉しく感じるかもしれません。
「〇〇のこと、教えてくれたらすごく助かります。」「〇〇で困ってて…頼れる人いないんだ…」のようなラインで相手に相談を持ちかけましょう。もちろん、相談内容が相手の得意分野にし、相手を必ず持ち上げてほめましょう。
復縁LINEのまとめ
初めての相手と恋愛するよりも、復縁は難しいと言われています。ですが復縁には「相手のことをよく知っている」という武器があります。
ぜひその武器を最大限に使って復縁を成功させましょう。
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