iPhoneで隠しメッセージの送り方!iMessageのエフェクト機能!
iPhoneで使えるiMessage…最近はラインを使う方が多くなりましたが、iMessageも非常に使いやすい機能です。
iMessageにはエフェクト機能があり、メッセージに様々なモーションをつけることができます。このエフェクト機能、Androidスマートフォンやフィーチャーフォン(SMS/MMS)だと表示されません。iPhone同士の時のみの裏技ですね!
意外とみんなが知らない、ちょっと面白い隠しメッセージの送り方です!
iMessageのエフェクト機能の使い方
iMessageの画面を開いてメッセージを送りたい相手を選び、送信ボタンを長押しが3Dtouchでエフェクトを開く
まず、iMessageをタップしてiMessageの画面を開き、送信したい相手を選びます。
送りたいメッセージを入力したら、送信するための青丸の「↑」を長押し、もしくは3Dtouchしましょう。ここでうまくできないと送信されてしまうので、初めて行う時は送っても問題ないアドレスで練習してから送りましょう。
長押し、もしくは3Dtouchで、上記の画面に遷移します。
iMessageのエフェクト機能:吹き出し編
最初は吹き出しのエフェクト機能の説明です。
一番下の「見えないインク」はその名の通り、文字を隠すエフェクトです。
「見えないインク」を選択すると、メッセージにモザイクがかかり、このメッセージを擦るまで表示されません。
上記のように文字が隠れます。紙吹雪は「祝」の絵文字のエフェクトです。
見えないインク以外のエフェクトは下記になります。
- ジェントル:文字が小さく出たのちスムーズに大きくなる
- ラウド:大きな吹き出しになる
- スラム:吹き出しが素早く移動して表示
iMessageのエフェクト機能:スクリーン編
エフェクト機能を開くと最初は「吹き出し」のエフェクト画面が開きますが、隣の「スクリーン」をタップすると、スクリーンのエフェクトを選ぶことができます。
スクリーンのエフェクト機能は数種類あり、[エコー][風船][スポットライト][紙ふぶき][レーザー][花火][流れ星]など色々選ぶことができます。
ラインのメッセージにもエフェクト機能ってあるの?
「iMessageじゃなく、ラインで送りたいしiMessageで送ったことない…」という方の方が多いかもしれません。
ラインではiMessageのようなエフェクト機能はありませんが、期間限定で特定の言葉を送るとエフェクトが出ることがあります。有名なのは夏季限定の「花火」でしょう。
毎年7月末から8月末くらいの期間で、ラインで「花火」と送ると背景に花火が上がります。この他には「ハロウィン」でジャックオーランタンが出るというエフェクトもありました。
また、クリスマスに背景に雪が降ったり、4月に桜吹雪が出たりするエフェクトも有名ですね!
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