今や日本の全人口の40%が使っていると言われいるライン。
手軽に気軽に安く連絡やコミュニケーションをとることが出来るようになりました。もちろん浮気の連絡ツールとしても良く利用されています。
LINEのトーク履歴は浮気の証拠になる
LINEのトーク履歴は、浮気の証拠として利用することが可能です。ただし、その中から「明らかに肉体関係を持っている」と推定できる情報が必要です。
不貞行為の証拠となるトーク履歴の例
以下に、不貞行為の証拠として有力なトーク履歴をいくつか紹介します:
- 二人が一夜を共に過ごしたことを示す会話
- 一緒に旅行に行ったことを示す会話
- 同棲状態であることを示す会話
- 性行為や、性器や裸体の写真を含む会話
これらの会話がある場合、その人が肉体関係を持っていた可能性が高いと認識できます。ただし、これらのメッセージが存在するだけでは不十分で、実際にいつどこで不貞行為が起きたのかを証明する追加の証拠が必要となることがあります。
LINEのスクショは証拠能力がある
LINEのスクリーンショットは、裁判の証拠として使用されることがあります。特に不貞行為やハラスメントを証明するための一部となることが多いです。配偶者やパートナーが不適切な行為を行っている証拠として、そのLINEのメッセージのスクリーンショットが裁判で提出されることがあります。
しかしながら、LINEのスクリーンショットがすべて本物であるとは限らないことを理解することも重要です。実際には、捏造されたトーク履歴を含むスクリーンショットを作成することも可能です。この方法には主に3つのステップがあります。
- 名前やアイコン、プロフィールをコピーした偽のアカウントを作成する。
- スマートフォンの内部時間を調整することで、メッセージのタイムスタンプを変更する。
- 指定された時間に応じて偽のトーク履歴を作成する。
この方法により、本物のトーク履歴とほぼ同じ見た目のスクリーンショットを作成することが可能です。
しかし、注意しなければならないのは、トーク履歴の中に日付が明記されている場合、その部分は偽造することができないという点です。また、このように偽造されたスクリーンショットを裁判の証拠として利用する行為は違法であり、それ自体が犯罪となり得ることを強調しておきます。
以上から、LINEのスクリーンショットを見た際には、それが本物のものであるかどうか疑問を持つことが重要です。また、不正行為の証拠としてスクリーンショットを使用する場合には、可能な限り他の裏付けとなる証拠を一緒に提示することが望ましいです。
なお、この情報はLINEのスクリーンショットがどの程度信頼できるかを理解するためのものであり、絶対に不正行為を行うための手引きではないことを明記しておきます。
浮気に便利なラインの機能
表示非表示を使い分けられる
ラインは表示非表示を一人一人分けれます。浮気相手のものだけ非表示にすると友達一覧からはみることができません。
プッシュ通知を個別にオフにできる
ラインの通知をオフにするか内容を表示させないようにすれば、画面上にメッセージが表示されないか「LINEが来ています」という通知だけになります。しかも個人別だけではなくグループ別にもオフにできます。これで彼女の前でスマホを伏せておく必要はなくなります。
ラインにパスワード
ラインだけにパスワードをかけれらます。本来は子どもがいたづらしないようにつくらえた機能ですが、その他⇒設定⇒プライバシー管理で簡単に設定可能です。
相手の名前を変えられる
浮気相手の名前を変更できます。ラインの表示だけ変更できるうえに、変更した相手に名前をかえたことは通知されません。
トークの表示を非表示にしたり、削除したりできる
友達リストから非表示にするか、トーク画面で相手の名前を左にスワイプすると非表示ボタンが出ますので、簡単に非表示に出来ます。
ラインで浮気中に疑うべき行動
上記のように色々設定しても、やっぱり不安なのか行動にでてしまう人が多いです!ラインで浮気中に疑うべき行動をリスト化しました。
スマホの置き方
スマホの画面を下に向けているか、いないかチェック。画面に傷や汚れがつくのを恐れて大半の人は上に向けておきます。
ラインが来たと感じられるときに隠れる
ラインや連絡がきたっぽい時に、部屋やトイレなどで一人になれる場所に行くことが多いなら怪しいかも。特にその場で通知内容を確認せずにスマホを持っていくなら怪しさ倍増です。急ぎのラインならその場で開いてみてもいいはず。
スマホのパスワードが急にかかる
これまでかけていなかったスマホのパスワードを急にかけるようになったら更に怪しさ倍増です。
スマホに触れている時間が長くなった
トイレにも寝室でもずっとスマホに触れているときは要注意です。
その他
- お風呂に直行する
- 予定をやたらと聞いてくる
- 音楽や服の趣味が変わる
- 妙に優しくなる
- 一人の時にしたことを事細かに話すようになる
ラインから浮気の証拠をつかむ方法
LINEを通じて浮気の証拠を探る際には、以下の点に注意すべきです:隠された友達やトークルーム、削除されていないトーク履歴、または疑わしいスタンプのギフト履歴が存在しないか確認します。さらに、通知センターや未読メッセージ、ポップアップ画面、パスコード設定も見落とさないようにしましょう。
しかし、LINEを介した証拠探しを行う際には、絶対に相手に気づかれないよう注意が必要です。パスワードを不正利用してログインしたり、スパイアプリをインストールする行為は、法律的に罰せられる可能性があります。また、これらはプライバシー侵害とみなされ、慰謝料請求を受ける可能性もあります。
LINEから浮気の証拠を見つけた場合には、スクリーンショットを撮ったり、トーク履歴を保管することが重要です。法的に有効な証拠が得られない場合には、別の手段を検討する必要があります。そして、慰謝料請求や離婚を考えている場合には、専門家である弁護士に相談することがおすすめです。弁護士の相談は敷居が高いと思われがちですが、弁護士からのアドバイスは大きな助けになります。無料相談を提供している弁護士も多いので、まずはそのようなサービスを活用してみてください。
ラインのプッシュ通知をチェック!
スマホのプッシュ通知ををチェックしましょう。全文は読めなくても誰から来たのかと最初の文章は読めますので、そこから予測しましょう。そして写メっておくのがいいでしょう。
また、スマホのロック画面でも、上から下にスワイプすると通知履歴を見ることができます。チェックしましょう。
ラインのパスコードをチェック!
パートナーがラインをしている様子をこっそりチェックして、ライン自体にパスをかけていないか調べましょう。
ちょっと危険でもラインで浮気をチェックしたい時
ラインで位置情報を送って、相手にも送ってもらう
この方法は相手が位置情報を送ってくれないと使えません。自分から位置情報を送って「いまどこー?」とさも気軽に聞いてみましょう。もちろんかわされるかもですが、怪しいかどうかは何となくわかったりします。
相手にも「怪しまれてる?」と感づかれやすいです。
ラインの画面に入り込めるなら、トーク履歴を自分に送る
パートナーのスマホを触れてラインに入れるなら、怪しそうなトーク履歴を自分に送りましょう。
怪しそうな相手だけでなく、友人にも相談しているかもしれません。要チェックです。その場で読みたい衝動に駆られても我慢して、履歴を送りましょう。
- トーク画面の右上の「∨」をタップ。
- 「設定(ギア)」アイコンをタップ。
- 「トーク履歴を送信」をタップ。
- 「メールで送信」をタップ。
- メールの「宛先」に自分のメアドを入力して送信。
または写メってもいいかも。
このほかにもラインの削除されたトークを復元するソフトなどありますが、基本は人のスマホは家族でも見るのはNGです!
そして怪しい行動があっただけでは浮気と確定できません。先走らないで、よくよく観察し、自分がこの後パートナーとどうしたいのかよく考えましょう。
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